現地までの交通手段

旅行に行くには、必ず交通機関を利用します。それぞれの特性を生かした、素敵な旅に仕上げてみませんか?状況に応じて交通機関を使い分けることで、ぐっと旅が楽しくなります。

交通機関ごとの特性
飛行機:沖縄や北海道などの離島・遠隔地に行く場合によく使います。場合によってはホテルのようなサービスを受けられることも。料金は高め。

新幹線:遠くへ旅をしたいが、鉄道も乗りたい方にオススメ。子供を窓側に座らせれば、外の景色をみておとなしくするでしょうし、どこかに行ってしまうことを防げます。料金は高め。

船:小さな離島へいく場合や、車とともにフェリーでいく場合に使う。船の上でもなかなかのサービスを受けられる。

高速バス:ここ最近定着してきた交通手段。安いし、まあまあ快適。高速好きはこれで。

自家用車:自分のペースで行ける。休憩もけっこうとれるので楽かもしれない。休日ならETCでどこまで行っても高速1000円。一般道の旅もいい。

距離に応じて:飛行機⇒新幹線⇒高速バス⇒自家用車の順です。ただし、自家用車はがんばればどこまでもいけます。きついけど。

道中の楽しみ
飛行機:何と言っても雲の切れ目から地上が見下ろせることです。雲の無い空を見ることもできます。また、機内サービスでジュースがもらえる場合もあります。ほかにもいろいろちょっとした小物とかがもらえたりします。

新幹線:車窓からの景色が明らかに普通の鉄道と違い、早く流れる。それがおもしろい。

船:海の上を飛ぶカモメなどが見れる場合も。潮風にあたるもの気持ちがいいものです。

高速バス:高速道路をいっぱいみれること。ファンにはたまりません。

自家用車:自由に行けるというのが魅力。道中のSAや道の駅などにぶらり立ち寄るのもいいものです。

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