LiveCDでUbuntuを使おう
ブートデバイス選択でCD・DVDドライブを選択する。ASUSのマザーボードは、F8キーを押すことで、ブートデバイスを選択できる。
起動して最初のメニュー。コンピュータに変更を加えず・・・の選択する。
CDのため、多少読み込みに時間がかかる。Windowsみたいな見た目だ。
ログオン画面。ユーザーIDとパスワードを入力する。今回はLiveCD起動のため、そのままEnterキーを押す
初期状態のデスクトップ。Macのように、メニューが上に寄っていることがわかる。
アクセサリ。DVD作成ツール・エディタなどに加えて結構高機能な電卓も入っている。
インターネット。ブラウザはもちろん、ソフトフォンやメーラーにメッセンジャーまで!さらには、鯖のクライアントも。
オフィス。無料オフィスのOpenOffice.orgが入っているため、オフィス文章の閲覧と編集もバッチリ。
グラフィックス。画像ビューアやスキャナソフト、さらには高機能レタッチソフトGIMPも。
ゲーム。標準でも多彩なゲームが。さらに追加することもできる。
サウンドとビデオ。メディアプレーヤーなどが。
通知領域。時計などや、ネットワークの状態などが表示されてWindowsみたい。
Windowsはドライブを意識したフォルダ構造になっている。それに対してUbuntuはドライブを意識させないフォルダ構造になっている。
GUIでも詳細な設定ができる。
Firefoxもこのとおり動作。ネットサーフィンもバッチリだろう。今回は何の設定もせずにネットにつながった。
Windows風にカスタムした画面。5分でできた。
アプリの追加。Windowsよりもずっと簡単。ソフト名の横のボックスにチェックを入れてOKするだけ。
より、本格的に使ってみたいのならHDDへのインストールをオススメする。USBメモリーへの、インストールもできるのでOSを丸ごと持ち運ぶといったこともできる。