道路標識作成講座

ここでは、道路上で見かけるカントリーサインや交差点の案内などの標識を作成する講座を行います。


1 一般道上のカントリーサイン・交差点名の案内


この二つはほぼ同じものです。違いといえば交差点名のほうは名前の長さに応じて標識が短かったり長かったりするぐらいであとは同じです。ここではひとつのものとして解説します。

あなたが普段見かけるカントリーサインや交差点名です。
手順を紹介します。
@ 画像編集ソフトを用意する(キャンパスの広さが変更できるもの)
A 2:1ぐらいの比率でキャンパスをつくる
B 丸ゴシック・青文字で市町村名・交差点名を書く
C ゴシック体・青文字でローマ字を書く
D キャンパスの端から少し離れたところを青い線で囲む
これで完成です


2 高速道路の出口案内標識

高速道路上で見かけるICの出口案内。高速道路フォントではなく、通常フォントで作ってますがそこは時間が無かったということで。

@ 画像編集ソフトを用意する(キャンパスの広さが変更できるもの)
A 3:2ぐらいの比率でキャンパスをつくる
B インター名を書き入れる
C ローマ字でインター名を書く(漢字の3分の1ぐらいのサイズで)
D IC番号を書き入れる
E 矢印を書き入れる
F 出口とEXITを書き入れる
G 丸い逆三角形と数字で国道の案内を作る
これで完成です。

3 高速道路のサービスエリア案内標識

高速道路上で見かけるSAの案内。高速道路フォントではなく、通常フォントで作ってますがそこは時間が無かったということで。

@ 3;2ぐらいの比率の横長の長方形をつくる
A 記号を書き入れる(P・GS・レストラン・i)
B 矢印を書き入れる
C SA名を書き入れる
D SA名のローマ字表記を書き入れる
これで完成です。


とりあえずここまで
暇があったらほかにも製作します。

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